2013年8月9日(金)
さいたま市中央区にある「東京日語学院」の留学生の日本の文化研修の一環として、手打ちそばの体験です。
2010年に同様の体験教室を実施していて2回目となります。
さあ!日本の伝統食文化である”手打ちそば”を楽しく体験していただき、良い思い出を持ち帰りください。
今回は、中国山東省から1名、台湾から2名の留学生です。全員大学生です。
もう1名ロシアの方が予定されていましたが、この猛暑で調子が悪くお休みだそうです。
ロシアからで、連日35度以上の猛暑では分かりますね。
先ずは、田中会長から歓迎のご挨拶です。
日本の手打ちそばの歴史等を説明した後は、早速、デモに入ります。
なんといっても、最初は見ていただくのが一番理解が早いものです。
デモンストレーターは、飯田副会長です。
デモの後は早速体験です。台湾からの若者は覚えも早く、麺棒にも慣れているようで上手です。
打ち終えた後は、自分で打ったそばを茹でて試食、その後にデモで打ったそばと食べ比べです。
流石に中国・台湾の方は箸の使い方も上手です。
今回は、人数も少ないのでえび天とかき揚げを添えましたので大喜びです。
最後は、留学生3名と東京日語学院の先生と一緒に記念撮影です。
皆さん、日本の伝統食文化”手打ちそば”はいかがでしたか?
今、政治的には中国・台湾とはギクシャクしてますが、民間人通しは友好を深めていきたいものです。
番外編
2010年7月29日に東京日語学院留学生の体験教室の記念写真で、このときは、全員ロシアからの女子学生でした。
2013年8月16日金曜日
2013年8月7日水曜日
武蔵野日本語学院留学生そば打ち体験教室
2013年7月30日(火)
恒例になった、武蔵浦和日本語学院へ留学している外国人を対象にした「手打ちそば体験教室」で、弊倶楽部の道場が武蔵浦和にあった2007年から毎年受け入れています。
日本の伝統食文化である「手打ちそば」を留学生に紹介する良い機会として受け入れることにしたのですが、2007年は6月と8月の2回実施し、6月は140人という人数で、与野コミュニティセンターの調理室を借りて、2部制で実施した思い出があります。
最近は夏休みのショートで来日した留学生を対象にしていて、我がそば打ち道場での開催となっていうます。
今年は、13人の香港からの留学生で最年少は中学生だそうです。
恒例になった、武蔵浦和日本語学院へ留学している外国人を対象にした「手打ちそば体験教室」で、弊倶楽部の道場が武蔵浦和にあった2007年から毎年受け入れています。
日本の伝統食文化である「手打ちそば」を留学生に紹介する良い機会として受け入れることにしたのですが、2007年は6月と8月の2回実施し、6月は140人という人数で、与野コミュニティセンターの調理室を借りて、2部制で実施した思い出があります。
最近は夏休みのショートで来日した留学生を対象にしていて、我がそば打ち道場での開催となっていうます。
今年は、13人の香港からの留学生で最年少は中学生だそうです。
留学生は衛生帽子を被り、前掛けをして、日本のそばについての説明を受けます。
今日の講師も楽しそうです。
そばのお話の後は、デモンストレーションです。特に、留学生の場合は必ずデモを行い、”手打ちそば”とはどのようなものかをわかっていただいています。このデモで打ったそばは試食します。
さて、いよいよ2~3人のグループに分かれて体験です。
皆さん、日本での貴重な体験となることもあり真剣です。
理解できて、いいレポートができたかな?
大宮三橋公民館「男のそば打ち体験」
2013年6月28日(金)
昨年に続き2回目の「男のそば打ち体験教室」です。
会場は、さいたま市大宮区三橋の「さいたま市三橋公民館」です。
12名の受講生で、最初に、手打ちそばの予備知識をお話し、調理室には6台の打ち台を所狭しと並べ、2人1組でスタートです。
昨年に続き2回目の「男のそば打ち体験教室」です。
会場は、さいたま市大宮区三橋の「さいたま市三橋公民館」です。
12名の受講生で、最初に、手打ちそばの予備知識をお話し、調理室には6台の打ち台を所狭しと並べ、2人1組でスタートです。
先ずは、水回しから、講師の丁寧な指導により真剣に取り組みます。
丸出しもなかなか上手です。
今回は、1品料理として”そばがき” の作り方を紹介し、その後、受講生の打ったそばの試食、さらに、講師の打ったそばとの食べ比べで終了です。
受講生の皆さん、まんぞくしていただいたかな?
登録:
投稿 (Atom)