恒例になった、武蔵浦和日本語学院へ留学している外国人を対象にした「手打ちそば体験教室」で、弊倶楽部の道場が武蔵浦和にあった2007年から毎年受け入れています。
日本の伝統食文化である「手打ちそば」を留学生に紹介する良い機会として受け入れることにしたのですが、2007年は6月と8月の2回実施し、6月は140人という人数で、与野コミュニティセンターの調理室を借りて、2部制で実施した思い出があります。
最近は夏休みのショートで来日した留学生を対象にしていて、我がそば打ち道場での開催となっていうます。
今年は、13人の香港からの留学生で最年少は中学生だそうです。
留学生は衛生帽子を被り、前掛けをして、日本のそばについての説明を受けます。
今日の講師も楽しそうです。
そばのお話の後は、デモンストレーションです。特に、留学生の場合は必ずデモを行い、”手打ちそば”とはどのようなものかをわかっていただいています。このデモで打ったそばは試食します。
さて、いよいよ2~3人のグループに分かれて体験です。
皆さん、日本での貴重な体験となることもあり真剣です。
理解できて、いいレポートができたかな?
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