2013年5月8日水曜日

杉の子学園フェスティバル

2013年(平成25年)4月29日(月)

GW前半の29日、社会福祉法人埼玉福祉事業協会が主催するフェスティバルに出店です。
主に、障害者施設「杉の子学園」入所者とその家族、近隣の方々で終日にぎわいます。
フェスティバルは、メインステージでダンスや演芸などが繰り広げられ、ゲーム、カラオケコーナーなどに加えて、私どものそばブースのほかに、今川焼などの食のコーナーもあり、園全体が会場となっています。
そもそも、出店のキッカケは、前理事長の故登澤宗雄氏はさいたま蕎麦打ち倶楽部の会友として全麺協三段位まで認定された方で、登澤氏の強い要請によりこのフェスティバルに出店し始めたもので、今年で6回目になります。
年々、出店の規模も増加し、毎回300食を超えるまでになり、今年は400食を用意しました。
ただ、会場が昨年までの施設「あかしあの森」ではなく、杉の子学園となったことで、勝手が違い、会員21名が奮闘してなんとか400食を提供できました。
来年は協会創立20周年となり、4月4日に大駐車場で開催する予定と伺っています。


 フェスティバル入口のアーケードです。
 
 フェスティバルの案内板で、さいたま蕎麦打ち倶楽部の蕎麦コーナーが紹介されいます。


なんといっても、野外でのそば茹では、風で火が流されるなど苦労します。
 
※ にぎわいの様子をご覧いただきたいのですが、障害者のプライバシー保護のためにも、残念ながら掲載できませんので、ご了承ください。


 

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